
みんなの家」のA室の障子の張替えをグループのAさんが行うと聞き、「足ひっぱるかもしれないけど、 お手伝いさせてもらっていい?」と尋ねると、快く了解していただいた。
Aさんは、お料理も手芸も作ることが大好きでとても器用な人で、以前ビーズ作りも一緒にしたことがある。
久しぶりに色いろ話をしながら、小学生の時に母の手伝いで実家の障子の張替えをしたことを思い出しながら、 Aさんの手馴れた作業ぶりに感心しながら、作業した。
Aさんの購入してきた、古い障子がきれいに剥がれるという液体(?)をつけて、しばらくおき剥がすと、ビックリw(°O°)w
ホントきれいに剥がれた。おかげで、障子のさんに古い障子の紙が残らず、ふき取るのも楽であった。
今は、こんな便利なものがあるんだ。
障子の紙を枠よりやや大きいサイズにカットし、糊づけをする。
糊づけを終了し、今度は枠にそって、きれいにカットする。(カットはスケールをあて、深く切り過ぎないように注意をしながら)
そして、最後に糊がなじみ、シワにならないように霧吹きをした。
1枚めより2枚め、2枚めより3枚め、3枚めより4枚めと、だんだん要領がつかめ、馴れた頃には終了となった。


