
(2/6)今年初めてのキルトの会を先月お休みしたので、昨日初参加した。お雛さま作りということで、まず顔を作るので、丸くカットした布の5mm中をしつけ糸で縫う。 綿を入れ、糸を引っ張りボールのようなものを作る。一つはリーダーさんが作って頂いたサンプルがあるのでそれを参考にしながら作る。
糸を引っ張った時に切れてしまい、再度挑戦。今度は何とか形になった。次に着物の部分中表にを縫い合わせる(ひっくり返すので、少しあけておく)角の部分をアイロンがけをし、ひっくり返し、表から縫っていない部分を縫う。
そして、顔の部分のボールに、髪の部分を、黒糸で20本ぐらい縫いつける。これも形が人それぞれになり、「大五郎みたい」とか、「・・・・だわ」といつもの賑やかな冗談も言いながら進んでいく。
いよいよ顔のなかの目や口を入れる。これはかなりメンバーが皆やり直しをしたりして、どうしたら表情が可愛くなるか工夫しながら作っていた。私もかなり悪戦苦闘しながら、やっと思い通り、なんとか愛らしい雌雛、雄雛の顔が出来た。
頬に紅をいれてもらうのは、リーダーさんに甘えやって頂いた。そして、冠を作り頭に縫い付ける。胴体のボールを又顔の時と同じ要領で二つ作り、顔と胴体を縫いつける。
そうこうしていくうちに時間も経過し、夕食の準備の時間に近づき主婦は皆帰宅時間が気になりだしてくる。雌雛のほうを、一つ完成さすべく、後は自宅で宿題ということで、急いで最後の工程にかかる。
雌雛の方に着物を着せ、雌雛が動かないようにところどころ縫い止める。すわりがよいように、胴体を安定の良い形にする。やっと完成した。後は雄雛を完成させれば、来月の節句には飾ることができそうだ。
楽しみだ。両方完成の時は、またHPにUP予定です。
糸を引っ張った時に切れてしまい、再度挑戦。今度は何とか形になった。次に着物の部分中表にを縫い合わせる(ひっくり返すので、少しあけておく)角の部分をアイロンがけをし、ひっくり返し、表から縫っていない部分を縫う。
そして、顔の部分のボールに、髪の部分を、黒糸で20本ぐらい縫いつける。これも形が人それぞれになり、「大五郎みたい」とか、「・・・・だわ」といつもの賑やかな冗談も言いながら進んでいく。
いよいよ顔のなかの目や口を入れる。これはかなりメンバーが皆やり直しをしたりして、どうしたら表情が可愛くなるか工夫しながら作っていた。私もかなり悪戦苦闘しながら、やっと思い通り、なんとか愛らしい雌雛、雄雛の顔が出来た。
頬に紅をいれてもらうのは、リーダーさんに甘えやって頂いた。そして、冠を作り頭に縫い付ける。胴体のボールを又顔の時と同じ要領で二つ作り、顔と胴体を縫いつける。
そうこうしていくうちに時間も経過し、夕食の準備の時間に近づき主婦は皆帰宅時間が気になりだしてくる。雌雛のほうを、一つ完成さすべく、後は自宅で宿題ということで、急いで最後の工程にかかる。
雌雛の方に着物を着せ、雌雛が動かないようにところどころ縫い止める。すわりがよいように、胴体を安定の良い形にする。やっと完成した。後は雄雛を完成させれば、来月の節句には飾ることができそうだ。
楽しみだ。両方完成の時は、またHPにUP予定です。


