
(9/26)ワイガヤのオフ会(歴史散策)に初参加した。健脚でない私は参加に迷っていたが、思い切って参加して楽しい日を皆と一緒に過ごすことができた。
今日の訪問先一番目は、同志社大学の今出川キャンパス、日本史を学んでおられる学生さんのガイドで、キャンパスの中の重要文化財である建物を巡った。
クラーク記念館・ハリス理化学館・礼拝堂・彰栄館や新島襄の良心碑・有終館などなど・・・
ガイドさんに、礼拝堂はプロテスタント派の煉瓦造りで、十字架やマリア像はないこと。ハリス理化学館はイギリス建築の煉瓦造りで長方形の煉瓦の間に正方形の煉瓦が混じっていること。 この二つの建物が(思考的には相反しているが)隣同士に建てられているのは、 新島襄の思考の現れであること。クラーク記念館は建設当時の状態に戻し「復原」され、2003年4月~2008年2月に工事され建て替えられたこと。彰栄館が京都では最古の煉瓦建築で、 重要文化財としては新しく認定されたこと。などなど説明を受けながら、11時から巡って12時の昼食まで1時間たっぷり案内していただき、写真撮影もゆっくり出来た。
昼食は、ワイワイガヤガヤしながら、安くておいしい学食を頂き、二番目の訪問先京都御苑へ向かった。まず京都御苑の東側、寺町通りに面して建つ梨木神社に行った。ここは赤や白の萩が綺麗に咲き、細長くのびた参道を写真撮影しながら歩いた。境内には「染井の水」があり、京都三名水の一つとして有名だそうだ。次に紫式部が過ごした寺である蘆山寺に行き、中を拝観した。まず「白砂と苔の庭」源氏庭を眺めながら、ガイドさんの説明を受け、紫式部顕彰碑や源氏庭を撮影した。堂内には若紫を描いた絵や大弐三位の系図や「源氏物語」に関する物が展示されていた。2008年は源氏物語が誕生して1000年が経過」したということで、「源氏物語千年紀」という企画が行われてるとのことです。又次に向かったのは、新島襄の旧邸、ここは外観を撮影し、新島会館に行った。この会館では 新島襄を支えた方々の肖像画が掲げてあった。礼拝室があり結婚式や披露宴にも利用されたり、講演会などにも利用されているようです。ここが本日の解散場所になり、健脚の人は他を散策すると足早に別れを告げ目的地へ行かれたり、 又何人かは地下鉄まで歩きJR組と阪急組に別れて今日の散策も無事終了となった。
今日の訪問先一番目は、同志社大学の今出川キャンパス、日本史を学んでおられる学生さんのガイドで、キャンパスの中の重要文化財である建物を巡った。
クラーク記念館・ハリス理化学館・礼拝堂・彰栄館や新島襄の良心碑・有終館などなど・・・
ガイドさんに、礼拝堂はプロテスタント派の煉瓦造りで、十字架やマリア像はないこと。ハリス理化学館はイギリス建築の煉瓦造りで長方形の煉瓦の間に正方形の煉瓦が混じっていること。 この二つの建物が(思考的には相反しているが)隣同士に建てられているのは、 新島襄の思考の現れであること。クラーク記念館は建設当時の状態に戻し「復原」され、2003年4月~2008年2月に工事され建て替えられたこと。彰栄館が京都では最古の煉瓦建築で、 重要文化財としては新しく認定されたこと。などなど説明を受けながら、11時から巡って12時の昼食まで1時間たっぷり案内していただき、写真撮影もゆっくり出来た。
昼食は、ワイワイガヤガヤしながら、安くておいしい学食を頂き、二番目の訪問先京都御苑へ向かった。まず京都御苑の東側、寺町通りに面して建つ梨木神社に行った。ここは赤や白の萩が綺麗に咲き、細長くのびた参道を写真撮影しながら歩いた。境内には「染井の水」があり、京都三名水の一つとして有名だそうだ。次に紫式部が過ごした寺である蘆山寺に行き、中を拝観した。まず「白砂と苔の庭」源氏庭を眺めながら、ガイドさんの説明を受け、紫式部顕彰碑や源氏庭を撮影した。堂内には若紫を描いた絵や大弐三位の系図や「源氏物語」に関する物が展示されていた。2008年は源氏物語が誕生して1000年が経過」したということで、「源氏物語千年紀」という企画が行われてるとのことです。又次に向かったのは、新島襄の旧邸、ここは外観を撮影し、新島会館に行った。この会館では 新島襄を支えた方々の肖像画が掲げてあった。礼拝室があり結婚式や披露宴にも利用されたり、講演会などにも利用されているようです。ここが本日の解散場所になり、健脚の人は他を散策すると足早に別れを告げ目的地へ行かれたり、 又何人かは地下鉄まで歩きJR組と阪急組に別れて今日の散策も無事終了となった。













